ディーズガーデン新商品 Concrea -コンクレア- がおすすめです!
RC造の壁、いわゆる”コンクリート打ちっぱなし壁”を取り入れた外構デザインにあこがれる方も多いのではないでしょうか?
コンクリートならではの強度と、重厚さ・無機質さを感じられるコンクリート打ちっぱなし壁は、スタイリッシュテイストやモダンテイストなど、現代の住宅シーンによくなじむため、近年では住宅の本体躯体だけでなく、外構の門袖壁や、目隠し壁として取り入れらる現場も増えてきました。
そんなコンクリート打ちっぱなしですが、外観の良さ、強度といったメリットだけでなくデメリットもあります。
RC壁を造るには、基礎作りから型枠組、生コンクリートの流し込み、養生、型枠外し(脱型)など、さまざまな工程があり、完成まで時間がかかるだけでなく、それぞれの工程に熟練した職人の技術が必要なため、施工できる職人も限られ、また職人の腕 によって仕上がりが大きく左右されます。
また、そうした工程や資材の面から、小面積になるほど価格(単価)が上がる傾向にあり、個人住宅の門壁などのアイテムに取り入れる場合にはコストパフォーマンスが悪い、と感じられる場合も多くあります。
さらに、コンクリートの性質によって生じる、白華現象や軽微な割れ(クラック)、雨水などによる汚れなどなど、きれいな仕上がりを保つには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
RC壁のそうした課題点を汲み上げ、より手軽にエクステリアに”コンクリート打ちっぱなし壁”を取り入れられるように、と開発されたのが、ディーズガーデンの新商品「コンクレア」です。
EPS(発泡樹脂)を素材に、コンクリ打ちっぱなし風の壁を再現したウォールアイテムで、門袖壁としてや、目隠し壁として、幅広くエクステリアに取り入れていただけます。
本体が軽量かつ、柱を立てるだけの単純工程のため、RC造のコンクリート壁に比べ短い工期で完成します。また工場で仕上げまで行われるため、安定した品質のコンクリ打ちっぱなし風の壁面を実現でき、かつ熟練した左官職人さんでなくても工事が可能です。
防汚コートも施されており、ローメンテナンスなのもうれしいポイント。
デザインはシンプルなウォールのAタイプと、穴あきデザインのBタイプをご用意しております。
ぜひ一度、ディーズガーデン正規特約店の当店へお問い合わせください!