エクスタイル　人工竹垣　御簾垣タイプD　和風目隠しフェンス　樹脂竹垣　日本製

胴縁にはイエローの焼付塗装材を使用
柱はブロンズ柱を半割竹で隠す仕様です。
最も自然の竹垣に近い仕上がりです。

その昔、貴人が室内に下げていた御簾の姿に似ていることから名付けられた優美なデザインの竹垣。
樹脂目隠しフェンスのパイオニアであるエクスタイルの技術によって、人工竹でありながらも天然の竹を思わせるような
美しいデザインの御簾垣が誕生しました。

エクスタイルの人工竹は、強度のある難燃性PVCを芯材に、表層は耐候性のあるASA樹脂を使用することにより
耐久性、耐候性、を兼ね備えた商品です。

真竹特有の節部を表現し、エクスタイル独自のΦ25ｍｍ構造により、厚みがあり、竹独特の丸みや陰影が表現されています。

エクスタイルの人工竹垣は国内工場で組み上げ出荷がされるユニットフェンスです。
従来、竹を一本一本組み込んでいく作業は熟練の職人の技術が必要でした。
しかし、エクスタイルの専任の職人が組み上げたユニットを現場で設置するだけの省施工の為、難しい技術や、時間をかけずに本格的な竹垣を設置できます。

必要なフェンス長さに合わせて、基本セットと連結セットを組み合わせて設置します。
連結に必要なビス等はセットに含まれています。

エクスタイル独自の人工竹材・おぼろ竹。
完全目隠しをしながらも風の通り道を確保できるオリジナル形状の竹材です。

御簾垣ユニットに使用する竹材を、真竹からおぼろ竹に変更が可能です
（※オプション費用が発生します）
ご希望の場合はご遠慮なくお申し付けください。

通常1スパン（1800ｍｍ）ごとにユニットを連結させていく人工竹垣。
設置場所に合わせてフェンスユニットの均等割り付け製作が可能です。
現場でのカット加工なども不要で、省施工での設置が可能。
バランスの良い、整った外観のフェンスになります。

フェンスユニットの高さサイズを特寸製作が可能です。
フェンスの足元だけを開けたり、部分的に高さを高くする、といった対応も可能。

高さ特寸をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

フェンスユニットの上下で竹垣のタイプを変えることが可能です

イメージ画像は、上部が御簾垣、下部が四ツ目垣の組み合わせです。

各タイプの組み合わせの可否は都度お問い合わせくださいませ。

茶竹は　タイプA　タイプC　のみ選択可能です

柱カラーは各タイプによって設定されています。