■■■施工の前に下記の耐震診断の実施が必要です。■■■
① ヒビ割れ・亀裂・破損はありませんか?
② 土や樹木の圧力を受けていませんか?
③ 歪みや折れはありませんか?
④ 傾いていませんか?
⑤ 押すとぐらつきませんか?
⑥ 笠木が壊れていませんか?
⑦ 鉄筋が露出していませんか?
⑧ 苔の付着や腐食はありませんか?
⑨ 透かしブロック2個以上の連続使用はありませんか?
⑩ 基礎に破損はありませんか?
⑪ 縦筋・横筋は入っていますか? 腐食や切断はありませんか?(金属探知機使用)
⑫ 液状化危険地域ではありませんか?
スタッフのオススメポイント
瞬間的にブロック塀が倒れるのを防ぐ。
敷地側の狭い犬走と建物の間や、道路側に面した高いコンクリートブロック塀などの狭小地に、万が一に備えて補強ができます。
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商品の詳細
※オプションのコーバーガードを取り付けると、より通行時の安全性が増します。
控え柱を設けず、コンクリートブロック塀に対して、補強工事を行うことで、瞬間的なブロック塀の崩壊から人命を守る装置です。
■FITパワー
取り付け後も住人は通ることが可能です。
■従来の金属支柱
取り付け後、住人は通ることに窮屈さを感じます。
■CB控え壁
明らかに住人は通ることが不可能です。※狭い犬走の場合
こんなところにおすすめです。
【コインパーキングのCB塀の補強】
排気ガスやエンジン音の問題など、隣地とのトラブル防止に、パーキングのブロック塀に補強。
・控え柱設置に比べて少ない敷地で補強ができて、土地を有効に活用できる。
・安全を確保できる。
【近隣幼稚園などの塀の耐震化】
小さなお子様が通う幼稚園や保育園の塀に施行して、毎日安心して散歩や園庭遊びができます。
【公衆トイレなどの目隠し塀】
目隠し塀が必要不可欠な場所で、且つ人通りが少ない場所でも大地震などによる瞬間的なコンクリート壁の倒壊から人命を守ることができます。
【住宅のアプローチや庭に接する目隠し塀での補強】
プライバシーの保護の役割も多い門壁や庭の目隠し壁は、高めに設置をすると、どうしても耐震補強を考慮しなければいけません。
控え壁の代わりにFITパワーで耐震補強をすることによって駐車スペースやお庭を広くとることができます。
倒壊実験
仕様 工事説明
寸法表
| CBの高さ | 1200mmまで | 1201～1400mm | 1401～1600mm | 1601～1800mm |
| FITパワー型番 | 12型 | 14型 | 16型 | 18型 |
| FITパワーのスパン | 3400mm毎に1セット | 3100mm毎に1セット | 2300mm毎に1セット | 1800mm毎に1セット |
| 支柱アンカーの深さ | 1000mm | |||
| CB厚み | 100mm厚・120mm厚・150mm厚 | |||
| コーナーガード | 12型 | 14型 | 16型 | 18型 |
